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危険な脱法ハーブ

脱法ハーブとは、脱法ドラッグの一種で、大麻の薬理成分を含む紛れも無い薬物。 しかしながら 法律でなかなか取り締まりにくい抜け穴を巧妙について 販売され社会問題になっているもの。 週末のアロマセラピー学会にて 展示されていた商品写真を見る限りでは

アロマやハーブをご存じない方は きっと 何の問題もない「アロマバスソルト」や「ハーブの入浴剤」などとして購入してしまうだろう、と思うような 可愛らしいパッケージなどに包まれていました。 脱法ハーブは 麻薬や覚せい剤と同じような作用を及ぼす成分が含まれており 重篤な精神作用やけいれんなど、危険な身体作用を引き起こすもの。 アロマ、ハーブなどと銘打っていても 中身は決して 植物、ではなく危険な薬物。 東京弁護士会所属の小森先生の講座では 脱法ハーブを摂取し そのまま自動車を運転し 人身事故を引き起こす事件なども増えており 大きな社会問題であり 今後も取り締まりを強化していきたい、との発表がありました。 何もしらない子供たちが手にとってしまう事のないように 周囲の大人たちは 情報として与えておくべきなのではないだろうか、と感じました。 ということで 明日も レポートを♪ それでは 本日も誠にありがとうございました^^


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