今朝の南日本新聞 「鹿児島 食の底力」コーナーでは
芋焼酎の機能性研究について書かれていました。
健康な男女 6人に 夕食時 水、ビール、清酒、芋焼酎を1日一種類づつ飲んでもらい
食後の血糖値、インスリン濃度を測定したところ
芋焼酎を飲んだ時が 最も上昇が抑えられ 水よりも低かった、との結果に。
焼酎の何らかの成分がインスリンの作用を高め少量でも働くように
糖の取り込みを促進したのではないかと推測されていました。
また、芋焼酎特有のホッとする香りはアロマセラピーでも馴染み深い
リナロールやシトロネロールなどの香気成分が関わっており
お父さんたちの毎晩の晩酌、『ダレヤメ』は
日々の疲れを癒すのに 理にかなっているのでありますね♪
今日も本当にありがとうございました❣
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