認知症対策🌟
- Maruta Kayo
- 2018年5月29日
- 読了時間: 2分
認知症とは 後天的な脳の器質障害で、正常に発達した知的機能が継続的に低下した状態をいいます。
主な認知症として アルツハイマーと脳血管性認知症があります。
アルツハイマーの方の主な症状に 記憶力、判断力の低下、時間や場所が分からない、そして 早期に嗅覚機能障害が見られます。
それらは 海馬や扁桃体、視床下部などに神経原線維変化がおきているからとも言われ
精油の香りは 脳の変性が見られるそれらに 刺激を与え、機能を活性化すると考えられています。
アルツハイマーは 40代から進行しているとも言われ
物忘れを 単なる歳のせい、にしてしまうのは 危険です。。
ちなみに
精油の香りが 分かりにくい。
香りの感じ方は 体調はもちろん、気温や湿度によっても変化します。
私も 毎日 何度も香りを嗅ぎますが
日によって感じ方が変わります。

特に 「この香り、全然 分からない💧」と仰る方は
一時的に強い、または 長期的なストレスを抱えていらっしゃる方に見られ
そんな時こそ 香りが分からない 精油を嗅ぐことをオススメします。
分からない香りを 諦めずに 嗅ぎ 嗅細胞の再生を活性化します。
香りを嗅ぐ訓練で 認知症対策デスね🌟
もちろん 好きな香りは 思いっきり 楽しんで♫
今日も 懲りずに香っております🌸