週末は 4年ぶりに 和歌山の母の元へ。
コロナ禍の中 なかなか気軽に行くことが出来なくなっていたため
4年という月日で 母も少し小さくなっていました。
何だかとっても親不孝をしてしまったようで
反省やら寂しさやら
そして 4年ぶりに会えた嬉しさで 一気に涙があふれてきました。
一緒に暮らす猫と二人で この4年間を乗り越えてきてくれたんだなぁ、と
感謝の想いです。
少しずつ 親孝行をしていけたらなぁ、って思います。
一緒に過ごす時間が増えたらいいな、と。
早速 世界遺産高野山にて 宿坊体験を。
夜は 妹や姪っ子 我が家の次男も一緒に 母を囲んで 精進料理をいただきました。
正直 物足りなかったのですが(-_-;)
母が 美味しい美味しい、みんなで過ごせて楽しいねと喜んでくれたので何よりです。
高野山のあちこちには まだ少し雪が積もっていて
夜はとても冷えましたが
朝の勤行や 歴史ある宿坊での一夜は なかなか出来ない体験でした。
1200年という歴史ある神秘的な場所は
いつもの日常から少し離れて
自分を見つめられる厳かな場所です。
そして 何より久しぶりに母や姉妹親子水入らずの時間は幸せなひと時でした。
昨日よりコロナ禍の感染対策のマスク着用が緩和され
以前と同じように人と人がつながりやすくなっていけば良いと思います。
やっぱり 電話やオンラインより
実際に会える方が 数倍、何倍も嬉しいものですね。
今日も元気で。
香っております♬