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『朝 なかなか起きられない』 起立性調節障害

起立性調節障害(OD) によるお子さんの不調によりご来店頂く方が続いております。 自律神経の切り替わる季節の変わり目は その他 不調も表れがちですね。 私も 養護教諭をしていた頃 午前中に 良く来室する生徒たちは このような傾向があったのだろうな、と感じます。 また 実際に 我が家のおサルくんも 中学に入った頃から しばらく このような傾向がみられ 検査の結果 『軽度のOD』だと診断され しばらく頭を悩ましたことがあります。 小児から思春期に起こりやすいため 怠けやサボり、だとみられがちですが 本人は 本当にキツく どうしようもないため 周囲の理解やサポートは とても重要だと思います。 朝に起きられない 立ちくらみ 全身倦怠感 食欲不振 立っていると気分が悪くなる 失神発作 動悸 頭痛 夜になかなか寝つけない イライラ感・集中力低下 等の不調を訴える際は 一度 診断を仰いでも良いと思います。 学校にもなかなか行く事は困難であり また はっきりした原因等もなく なかなか周囲に理解されないため ただでさえ 長引く不調をお持ちのお子さんや保護者の方は 不安感から 精神的にも追い詰められる、という事態に陥りがちです。 ODの多くは、末梢血管交感神経活動が低下していると言われ 成人では糖尿病やその他の代謝性疾患によって二次的に交感神経が障害され その結果起立性低血圧を合併しますが、小児や思春期の起立性低血圧において なぜ交感神経活動が低下するのか、その原因はわかっていません。 ODの遺伝傾向を指摘する専門家もおり 体質的に交感神経機能が低下しやすい、とも考えられています。 その為 投薬に依る治療に加えて 日常の生活リズムや運動、食事等も 注意する点がありますが 自律神経をサポートする天然の香りは  このような不調にも プラスになるのでは、と感じています。 実際に  『子どもの気分が落ち着く』と仰って 再度ご来店頂く方もいらっしゃいます。 対処療法に過ぎない。とおっしゃる方もいらっしゃいますが 苦しみの中に 少しでも 心和らぐものがあり さらに そこから 楽しみにまで広がる 精油を使用するアロマセラピーは 決して無駄にはならないと感じます。 ただ 決して 過信をせず 必ず 医師の指導の下 治療を続けながら 香りある日々を楽しんで頂けるようになっていただけたら 幸いです。 それでは!今日も香っております。

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