3月4日 センテラス天文館図書館にて行われた
国際女性デー TALK EVENTには 多くの方にご参加いただき
本当にありがとうございました!
第一高等学校SDGsクラブの皆さんとのクロストークで
私自身も 子供たちから多くの事を学ばせていただきました。
情報量の多い現代社会で さらに このコロナ禍の中
自分軸を持つことの大変さは大人たちでも感じるところだと思いますが
広い視点で社会を見て そして関わり 未来の自分自身をイメージし
前進する若き学生たちに力をもらう事でした。
わたしのカラダはわたしのもの
~ジェンダーをこえて話そう 生と性
今回 タイトルとしていただいた わたしのカラダはわたしのもの
カラダも大事にしたいけれど ココロも大事にしたい♡
カラダとココロは繋がっている、と言われますが
カラダという器の中にココロが入っているのだと思うと
カラダとココロは同じもの
自分自身の小さな不調や違和感をそのままにせず
向き合い続けてほしい。
1点 いただいたご質問にお応えを。
『生理痛に良い香りはありますか?』とのご質問。
登壇していた生徒さんたちは 鎮痛剤を使用し 痛みを和らげているとのことでした。
まずは 香りを使用する前に
●痛みの原因が器質的なものではないか? 寝込むほどの痛みや 月経量が多い場合は
まずは 婦人科の受診を。
子宮筋腫や内膜症などの病気が隠れていることも。
●器質的な問題が無い場合。
初潮が始まって数年は まだ子宮も未発達のため スムーズに血液を押し出すことができません。
その為 体がより強く子宮を収縮させて血液を押し出そうとするので、痛みが起こります。
これは年齢とともに子宮が成熟すれば自然と治まります。
精油は、お薬ではなく、疾病予防や生活ケアとして取り入れていくものなので
医師や薬剤師等 自分に合った薬や治療法について相談し
生活習慣を見直していくと良いですね
定期テストや部活など 大人顔負けに多忙な高校生。
睡眠不足や食生活、冷えなど見直す点もそれぞれに。
長引く緊張感やストレスも自律神経やホルモンバランスの乱れる原因に。
香りは そんな乱れがちな自律神経を整えるサポートをしてくれます。
そんな忙しない日々に 立ち止まる時間をくれる香り。
一日頑張った自分を褒めてあげるように
心地よい香りに包まれ
呼吸を深めてほしい。
呼吸を意識することも健やかな日々につながりますね。
生理痛や頭痛、便秘
人間関係など
カラダやココロの違和感をそのままにせず
自分を知るチャンスととらえて
自分のカラダやココロと向き合ってほしいですね♪
今回 登壇してくれた生徒さんから 早速 お葉書をいただき
![](https://static.wixstatic.com/media/796795_2be7f8c2ace440a1a80b3ab4576a00bd~mv2.jpg/v1/fill/w_75,h_56,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/796795_2be7f8c2ace440a1a80b3ab4576a00bd~mv2.jpg)
『marutaさんの言葉は、裏表のない真っすぐな言葉だと感じました。』
『香りの事を もっと多くの学生に知ってほしいと強く感じました!』
と書いてくださっていて
想いが少しでも伝わったことが嬉しくて 胸が熱くなりました。
本当にありがとう♡
嬉しい言葉を励みに
これからも香りと共に進んでまいります。
今日も香っております♬