昨夜は 友人からのメール。 最近 ご主人が お仕事のストレスから不眠でお悩みとか。 アロマを使ってあげたいのだけれど 『香りが苦手。』 でも 意外と多いのですよ。 お客様の中でも 『主人がこの香りは止めてくれ。』って言われて けんかになる・・・とのこと。 分かります。私も一度やらかした?ことがあります。 男性の方が 香りの好みが限定される傾向があるような気も。 でも 意外と男性に楽しんで頂きたいアロマでありますが♪ 話は 戻りますが こういう方にどうやってアロマを使用するか。 意外と 穴場?は シャンプー☆ シャンプーには 市販の香りつきを使用されているようで。 わざわざ ディヒューザーで なにやら香ってくると 気になる・・・わけです。 シャンプーだと 否が応でも毎日使用する。 (無香料シャンプーに数種の精油をブレンドして) ケアにつなげることが出来る上に 頭皮のケアにもつながりますし 蒸気でいつのまにか吸入している。 夜の入浴はされるということなので 期待してみようと思います。 ちなみに お持ちの精油は ラベンダー、ティーツリー、オレンジのみ。 もし 今回 ご主人用に加えて頂くとしたら まずは バジルやイランイランを。 ちなみに バジルの主用成分。 メチルチャビコール(フェノールエーテル類)。 この成分、発がん性があると言われていますが これだけで構成されているわけではなく その他の成分と相まって精油の作用は期待できるとも考えられ ハーブのバジルは逆に抗ガン作用があると言われていますしね。 それより うつ、不眠、頭痛などの痛み、倦怠感、焦燥感、イライラなどを 和らげるといわれる バジルのパワーに期待したい。 バジル単品では 少々癖がありますが マージョラムやマンダリンなどとブレンドし 自律神経の乱れに また 筋肉疲労にローズマリーやシトロネラなどとのブレンドで さらに胃腸の不調には ペパーミントやレモンとのブレンドで♪ あれこれ お役立ちの精油です。 まずは ご主人に 今夜から アロマシャンプー♪ それで駄目でもあきらめませんよ^^ どこからでもアプローチ出来るのがアロマのよさですもの~☆ それでは 本日も誠にありがとうございました
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