骨卒中
- Maruta Kayo
- 1月19日
- 読了時間: 2分
皆さん、「骨卒中」という言葉をご存じですか?
高齢になってからの骨折は軽視されがちですが
実は、ガンや脳卒中と同じくらい、生活の質を低下させ、最悪の場合、生命を脅かす場合があります。
近年、こうした命に関わる骨折を
「骨卒中」と呼び、日本骨粗鬆症学会は各方面に警鐘を鳴らしています。
骨がもろくなる骨粗しょう症は、軽いうちはほとんど自覚症状がなく
背が縮んできた、丸くなってきた、背中が痛い、などの症状がある場合は
骨粗しょう症が疑われ、知らない間に骨折している、なんてこともあり得ます。
骨粗しょう症の予防には、適度な運動や何よりバランスの良い食事は欠かせませんが
何より、上質なカルシウム摂取は欠かせません。
カルシウムには、骨や歯の材料になる以外に、心臓や筋肉の収縮、神経細胞の伝達や
免疫細胞の活性化など、身体の働きにとって、土台となるものです。
口から摂るカルシウムが不足すると、自らの骨や歯を溶かし補おうとします。
過剰に血液中に溶けだしたカルシウムは
カラダのあちこちで石灰化し、炎症を引き起こす、カルシウムパラドックスという状態が引き起こされます。
それらは、脳や目、アレルギー
神経を圧迫してしまう棘となり、膝や腰、腕の痛みなど
また、動脈硬化を引き起こし、高血圧や脳梗塞、狭心症などの原因にもなり得ます。
だからと言って、やみくもに、カルシウムを摂取するのではなく
海藻や小松菜、小魚などの善玉カルシウムを摂取することをおススメしています。
イオン化カルシウムやサンゴ等に含まれる悪玉カルシウム成分は、筋肉や血管内で沈着しやすく
上記のような不調につながる原因ともなります。
当店で扱う
八雲貝カルシウムは、北海道八雲町の地層から露出した
約1500万年~2000万年前の風化したカミオニシキ貝の化石を使用しており
人の手では作り出せない自然の恵みそのものを使用しています。
善玉カルシウムの場合、余分なものは血中の中に吸収されず、排出されるため
血中カルシウム濃度が正常値を保つことが出来ます。
いくつになっても骨は再生し、身体の土台となります。
骨に豊か、と書いて 體 です♪
コツコツ!骨活!!
ぜひ!上質な八雲貝カルシウムをご家族の健康習慣にお試しください♡